使い方が(想定ユーザーにとって)簡単である:1と重なるが、使い方が難しいソフトはサポートの費用がかかるのでフリーミアムに向かない。また習得が困難ということは製品自体が無料であってもユーザーにとっては労力という費用が発生する。使い方を覚えるのに百時間かかるソフトを使うかどうかを製品が無料かどうかで決める人は少ない(そういう人はどちらにしろ有料版を利用しない)。
via rionaoki.net
記事の主旨からちょちズレますがこれは鋭い指摘。仰る通り。
自分達で作っておいて言うのもなんですが、Subio Platformは学習コストがまだまだ高い!さすがに「百時間」とまではいかないものの習得にはそれなりの時間がかかってしまうのが現状です(SAP並?笑)。とはいっても、他の有償無償の解析ソフトウェアに比べれば遥かにましです。それでもWebブラウザやメーラみたいに長い間多くの人に使われてきて洗練されたものに比べれば足元にも及びません。
もっともっと多くのユーザさんに使ってもらって、脳味噌を研究自体に注いでもらうためには、とことん障壁を無くしてこの手のソフトウェアを使ったことのないユーザさんも迷わず使いこなせるようにしなくては!!!
ということです。
先は長いですけどね。
Subio Platformに関して改善要望等お気軽にお寄せください。お待ちしております。
免罪符というわけでは決してないですが、Subioではユーザさんが操作に迷うことがあったりしたらすぐにお尋ねいただけるようHelpdeskサービスを提供させてもらっています。どうぞお気軽にご連絡ください。
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