満9ヶ月の息子が今日突然舌打ちを始めました。
一般的用法ではないらしく、満面の笑みで連発しているのは何とも気味が悪いものです。
昨日ちょうど@tarof氏と無意識の舌打ちの話をしたところだったのでこれはサインかなと、良き父親として息子の真意を探るべくWikipediaに聞いてみましたよ。
日本では歯がゆいことがあった時や悔しい時など、何らかの不快なことがあった時に行われることが多い。このため、多くの場合他人にも不快感を与え、安易に多用すると周囲との人間関係を悪化させる可能性が高い。しかし、中国や韓国ではちょっと感動した時や賞賛する時、シリアでは同情した時、インドでは「うん」「ううん」「へぇ」「そう」のような相槌代わりなど、国や文化によってこの動作の意味は大きく異なる。
うちの息子は純日本人です。気をつけてもらいたいものです。
最近PowerShellを書く機会がありまして。そのときに嵌ったのでメモしておきます。
あるパターンにマッチするファイルを取得して配列として返す関数を作っていました。こんな流れです。
コードはこんな感じ。
function hoge() {
$files = Get-ChildItem -Path "C:¥*.txt"
if ($files -eq $null) {
$files = @()
}
if ($files -isnot [System.Object[]]) {
$files = , $files
}
return $files
}
この関数、一見上手く動きそうな気がしますが、実行してみるとおかしなことが起こります。マッチするファイル数によって戻りの型が違うんです。
えぇ？何でー？？？意味不明です。
皆さんわかりますか？
2時間ぐらい調べてやっとわかりました。
[PowerShell] 関数でコレクションのインスタンスを返り値とする場合にコレクションの型を維持させる
Abstract:PowerShell は function の返り値の型がコレクションの場合、コレクションの各要素が評価されて、Object 型の配列に変換されます。また、返り値の要素数が1の場合は配列でもなく、単一のオブジェクトが返り値のインスタンスとなります。今回は、どのような場合でもコレクションの型を維持したまま関数の戻り値とする方法を記載します。
Posted by handcraft on 2009/09/26, in category "PowerShell"
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だそうです。なるほどねぇ。微妙ですねぇ。コマンドラインで使う関係上こういう仕様になっているんでしょうが、言語としてみると、んーー、微妙です。
というわけで
function hoge() {
$files = Get-ChildItem -Path "C:¥*.txt"
if ($files -eq $null) {
$files = @()
}
if ($files -isnot [System.Object[]]) {
$files = , $files
}
return , $files
}
と相成りました。これで解決。
いやはやPowerShell恐るべしです。
空気中に噴霧された『プリオン』にほんの短時間さらされただけで、マウスが100％の確率で死亡する可能性のあることが、最新の研究によって明らかになった。
via wiredvision.jp
これは怖い…。
今月頭にリリースされたauの携帯メールスパムフィルタの効きがそこそこ良いです。この2ヶ月一日100件超の迷惑メールと格闘していた（メアドを変えるのが癪だから）のが、今は日にせいぜい数件というところでしょうか、auさんご苦労さんです。受信拒否メール登録で正規表現使えたらもっといいのにと思いますけど。プログラマとしては。対応お待ちしてます。
新しいフィルタも含め適当に設定してしまっているので、真っ当なメールも迷惑メールに紛れて受信拒否していそうで心配です。ぼくから一週間以内に返信がない方はきっとそのせいです。お手数ですが他の手段でのご連絡をお願いします。m(_ _)m。
OPが倉木麻衣になったからだ。
GARNET CROWのときは好んで観てたのに。
案外そういう事で観るTV番組を決める傾向があるようです。下手したら途中で入るCMにも影響を受けてるかも。サブリミナルです。
名古屋の今池という下町で、商店街の祭りが行われました。
名付けてそのものずばり、「今池祭り」といいます。
via pub.ne.jp
懐かしいな、今池祭り。
昨年の夏にとある会で、今池の重鎮の方々とご一緒させていただく機会があって今池祭りの始まりについてお話を伺った気がするのですが、酔っ払ってて全く覚えていません。またお会いする機会があったらもう一度お尋ねすることにしよう。その会には昔よく出させてもらったHUCK FINNのオーナーも居らっしゃってびっくりしました。
故郷名古屋を離れてもう8年になります。こういう楽しい話題に触れるとふるさとが恋しくなる秋の夜長です。
でも最近恋しいのはもっぱら台湾ラーメン。味仙が有名ですが、ぼくは豊田にある味珍が大好きで、友達と連れ立って良く行ったものです。
東京では食べられないんですよね、台湾ラーメン。手羽先とか要らないから誰か店出して！週イチで通うから！
でも高いなぁ。こんなものかなぁ。0才児はタダかなぁ。
業界の物知り顔か何かよく分からない人が、「〜が出てきて〇〇が☓☓になった」とか訳のわからないことを言っているのをTVでもWebでも耳にしたり目にしたりしますが、あれ、なんとかならないもんでしょうか。
用法。
んー、気に食わない。「出てきた」っていう表現からは、「水面や地面に顔を出した」みたいなイメージを想起させるけどここで言っている「面」って、その人の主観・体験に基づく境界に過ぎないんですよね。面から上がって初めて物事は存在するんだよ、オレはこの世界のことを全部知ってるんだよ、的な思い上がり。気持ち悪いですねー。どこにも客観性がないのに何言い切ってんだろうと。あと「オレは△△の台頭を予見してたけどね！」的なあとづけ「オレはわかってる」発言。
こういうのって「□□は売れてからダメになった」と喧伝して満足するインディーズバンドファンとか「■■はゴールデンに移ってから面白く無くなった」とか言うお笑いファンと同レベルだなぁ。あーもー。
たまには技術ネタで。
EclipseのJava Projectでソースコードのフォルダを複数持てるってことを遅ればせながら知りました。File > New > Source Folderで乱発できます。
作成したJUnitのテストクラスをどこに配置しようかずっと悩んでいまして。テストクラスの配置としては、foo.bar.MyClassに対応して、foo.bar.test.MyClassTestというようにtestパッケージにまとめるという構成が一般的だったりしますが、これだとMyClassがpublicでない場合テストできないので困りものです。同じ階層に配置すれば問題ないですが、通常のコードとテストコードとが混在して管理が煩雑になります。仕方ないのでバージョン管理システムから除外してローカル保存したりするんですが、かと言ってテストコードは言わばソフトウェアの仕様であるわけで、ローカル管理はあり得ないでしょうと。
そんなときはソースフォルダ乱発です。何がいいかというと、ソースコード階層がマージされるところです。srcソースフォルダに入れたfoo.bar.MyClassクラスが別途作成したtestソースフォルダ以下のfoo.bar.MyClassTestから参照できてしまいます（例えpackage privateなクラスでも！）。テストクラスの分離も簡単。他にも、お試しコード置き場とか、他プラットフォーム用stub置き場とかに使えますね。バージョン管理システムでも間違いが減りそうです。というわけで、デフォルトのsrcフォルダ以外に、test、stub、studyというソースフォルダを作ってみました。少なくともtestフォルダはpushします。Eclipseサイコーです。
でもこれEclipse環境だけであり得る構成？他の環境使っている場合大丈夫なんでしょうか？という懸念が少々。
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